眠たいブログ

ゲームとアニメ、その他をのんびり書きます。懐古多め。

今更、自己紹介的な分析。

最近、自分の立ち位置についてよく考える。

人間関係は自分は変わってないが周りが変わってしまい、ごく最近はSNSで無視されている人に気づいて、まあ、そういうこともあるよね。とショックはうけつつ、本人に何か言っても無意味なので自分に否がない限りは平常通りにしている。

もともと相手自体があんまりレスポンスしない人なので自分の思い込みかもしれんし、荒立てて面倒なことになる方が面倒と思ってる。興味持った人には積極的なのかもしれないが自分に対しては少なくとも最初からそうだったしな。

自分側にしても自分は仲良くしてきたと思ってるが、自分が思ってると信じてるよりも友人として見てないのかもしれないなというある意味自己嫌悪がある。

結局のとこ、いくら変わらない対応をしてても風化というのもあることだろうし、時間が色々解決するのだろうと思ってる。執着するしうじうじする悲観的なほうの人間と自己分析しているので、心がけてそういう傾向を出さないようにしているし、絶対に粘着的に何かすることはない様にしているのです。

自分がされたら嫌だからという自分のための側面の強さが一番なんだろうけども。

 

そんなこんなの自分について考えることの一環で自分のオタ属性についても分析してみた。

まず、自分はアニオタだと思ってたんですが、10数年前まではどんなに好きな作品でも全話見たというのは全くなく、かつ思った以上に各作品への深い知識がない。覚えてる主題歌もほぼスパロボからと、気まぐれでレンタル屋で借りたあんまり知らない作品の歌だったりするし、ネットでネタになってるから知ってるとかも割とある。

どっちかっていうと本のほうが好きでそちらからの知識メインで作品を知ってるのでなんちゃってな深い知識がある感じになっているようです。

声優さん推しみたいな雰囲気も出してますが、通勤時の暇に聞いてたWEBアニラジで頭良い声優さんだなと名前覚えて。くらいでこの人がやってるからというのもあまりなく薄いんですよね。

 

ゲームについても歴こそ長くとんでもない量の作品はやってきていますが、一回こっきりだったり投げたりしまくってきましたし、そんなだから腕前はまるでなくやりこみも浅く広く。こちらも書籍から得た知識がちょっとあるだけ。あとハードオタはハードオタ。これは当時のゲーオタならみんな欲しかったでしょう?と思うのです。

今は収集欲はまるでないゲームが面白くてやってるだけのうっすいゲーオタ。

…だが、オールドナムコだけはガチ。そこは変わりません。

 

クリアはあんまりしてないが一時はPSのナムコ発売タイトルを完全網羅していた。そのお陰で我が心のタイトルである風のクロノア(PS版とWS版のみ)との出会いもあったし、ほとんどやってないがリベログランデの最速キャラの異常な速さと技術のなさでボールが取れない感じで大笑い出来たりもした。

ある時、全くやらない数週間で1000円切るようなゲームをフルプライスで買うことに疑問を持ってしまい、かつSCEの狂ったレベルのつまらないクソゲーを何本も掴んでしまってた時期でもあり収集は辞めてしまったのですけどね。

 

現状、心底から面白い好きだと思ってやってるのはソウルキャリバー6のみで他は殆ど触らない状況です。ソウルキャリバーにしても調査と練習に時間割けず寝たり別のことに時間を使ってしまっててなんだかなあ。

 

オタとしては半端なまま来てしまったのを昨今のSNSを見ていて実感します。

そこらもあって寂しい気持ちとメジャーな人気作品を心から好きになれなくて頑張って追っかけようと努力して疲労してるような現状があるのかもですねえ。

 

そういう空虚さを感じている悩みに対して満たされるから何か創作しろと娘に言われて色々やってはみてるけど、なかなか形になりませんねえ。公開するほどの何かにならなくて進まないです。

逃避にゲーム…いや、ゲームやれて楽しめてるならそれはそれでいい傾向な気がしてきた。創作の効果出てるよ!意図がズレてるが(笑)