名探偵ピカチュウ
なんというか、ちょっと思い立って、ふわふわネットサーフィンでエゴサ的なことをしてて知り合いに嫌われてるとかまでは思わないが結構酷いこと思われてるみたいだということにひとつ気付いたのです。
こちらは何も変わってないのに相手の心は割と移ろい行くものだなぁ。というか最初からそうだったのかもしれない。 今になってではあるけれども、そういう悪意が本人に伝わるような迂闊さも困るなと。知らぬが仏なんだ。知らなければ何も思わないのですよ。
知ってしまったからには、べっこり凹んだりはしないが、虚無にはなる。そこそこ仲良くしてきたつもりだったのだけど実は全然仲良くなかったのだなと思いました。
自分には普通に当たり前な付き合いが出来ないのは何故だろう。 そう考えてたら眠れなくなって何もせず一晩過ごしてしまった。眠気もないし今日はゲームでもやって眠くなったら寝るでもいいかな。これもある意味、休みの有効利用だ。
相手が気付かれてないと思ってるならそれでいい。別に踏み込むだけの理由がないし事を荒立てて得は何もない。枯れてるのではなく意味がないからです。
悲しいのは悲しいですし思うところは当然あるけれども、心変わりに対して怒ったり嘆いたりする価値も感じないし そもそも相手からして大事でない人が何言っても人の心は変わらない。将来自分を見直して性格改善するみたいなことは奇跡でも起きないとまずないのです。
自分の影響力のなさを日々噛みしめて生きております。
人間関係難しいなあ。何も考えず何も感じず過ごしたい。
ついでに自分の今の恋愛観。
自分は一番近しい異性とは普段、一緒に居てもばらばらのことをしてていい。でも時には一緒に同じものを見たりやったり自分の好きなものを教え合ったり、ただふわっとお互い着いていってみたり、連れて行ったり、裏表なく自然に過ごして刺激を与え合いつつ、たまにイベントごとをしたり。くらいの好きという強い感情でなくて、ただ嫌じゃない関係さえあれば良いんだけど、なんでかもっと良いのを見つけたさよならと言われてしまう。ああ、今まで全部やんw
駆け引きはもうしたくないんだよ。しんどいだけなんだ。
まあ、なかなか難しいよね。絶対ではないが自発的にはもう多分動きません。
さて、先日金曜ロードショーでノーカット吹き替え版で放送された実写+CGのハリウッド映画であるポケモンスピンオフ映画名探偵ピカチュウが放送されました。
以前劇場で見た作品であったのですが、二回目も良いもんだということで録画して昨日見たのでした。
ストーリーにはひねりがちゃんと加えてありアニメ風の展開の踏襲を感じてテンポも良く緻密にポケモンと人間の共存する世界観を描写してました。この世界に暮らしたい。とポケモンファンなら皆思うであろうレベルの作りこみと動きで満足感が高い作品です。
ネタバレにならないレベルで言うと話が進む段階ごとに毛並みが途中汚れて濡れてガピガピになって乾いてふわっとした毛並みに戻る異常にリアルな拘りに鳥肌が立ちました。これは確かにポケモンシリーズです。
ストーリー自体は良く出来てるが自分の基準では最高傑作ではなく傑作レベルではあるのですが、とてつもない元ネタ盛り込みな世界観描写は最高点を叩き出しています。
これは良いですんで今回見逃した方も機会があれば見ていただきたいと思います。
感想のが短くないかwwまあいいか。さて眠くなるまでゲームしよ。
グラブルの今後の方針
あー、毎日のマグナ、島HARD周回は欠かさずやってます。
エレメントが貯まらないので強くなりません。イベントでの召喚石ドロップ頼り(SR強化してエレメント化は自分にはカジノで稼ぐのが負担が重くて実行できない)のため、半年から1年越しでないと何一つ強化できないという風に感じています。
いや古戦場回せばある程度貯まるだろうと言われるかもですけど、皆様の様に回すのは不可能なのです。行けても箱10個で疲労困憊という。普通にやってれば5箱でも多いくらい。
色々見てるとホントグラブルは体育会系的なプレイヤー思考を感じますねえ。自分は帰宅部で帰りたいみたいな風なので自分が楽しいとこまでだけエンジョイする勢として気を張らずやっていきたい。
そういえば某所でドロップ率が出たようですね。自分も見て、今までRPGはやったらやっただけ蓄積して強くなるものと思ってましたが、ああ、完全に運頼みでマメに回す意味すらないんだなと理解して毎日限界まで回すのは辞めました。出るときは出る位で居るのがいいスタンスなんだろう。
ただ、一人で出来ない共闘部分は機会があればやっときたいんですよねえ。
グラブル Rank150超え
6周年イベントでの6倍獲得ポイントでブーストしてしまいRank150を超えました。
とはいえ、装備に代わり映えはなし。一向にマグナⅡ武器は揃わないし、半年過ぎてようやく四象イベントや討滅イベントで何とか武器を回収出来るようになったところでして、六道武器は火も風も全く持ってなくてオメガウェポンはまるっきり出来ないです。
一応前回の四象イベントで金印を4つ手に入れ共闘二回寄せてもらってあと少しで天司武器一つ5凸出来そうなギリギリまでは来ました。とはいえ、結局届かず次回以降の四象イベントに持ち越しになります。気長な話ですわなあ。
終末武器もまだ風と火のマグナ編成用4凸しか出来ていなくて数週間はこのまま地味にダークラプチャーのマルチバトルに参加して素材を貯めるしかなく、直近の目標を見失いました。
…とにかくまあ、英雄武器の上限解放用に玉鋼集めかなあ。これも気長な話。
多分、共闘のエウロペ寄せてもらってエウロペ琴を集めるのがベストなんだろうけど、まとまった時間を取って貼りつくのが無理なんで出来ないんだよなあ。
むー、何をすればいいのやら。今出来るもしくは補強始めるべきな足りないとこ指摘欲しいなあ。
ウィッチャー3ワイルドハントのここ好き
ウィッチャー3は、ウィッチャー(魔法が使える者)に変異し白髪、不老化したゲラルトが活躍する北欧の中世ベースの世界観の海外製RPG(ガチガチのオープンワールドではない)です。前作から物語自体は連続性があるのかもしれませんが、この作品だけで予備知識がすべて有るので全く問題なくプレイできています。前作がどんなかなんて全く知らないですわ。ウィッチャーという言葉は魔法使いと観察者の混じった造語だと勝手に思ってます。
現状、全然進んでないが、やる度にここ好きが溢れるゲームです。
ウィッチャーは設定上、強大な力と知識と技を持つ不老の存在。になってますが、バランス調整の上手さで、常人の延長線上にある強さになっていて、その設定がゲーム的な回復手段や多彩な技を使える理由になってます。
普通のゲームには当たり前な休憩による回復もウィッチャーの超回復を促す瞑想だったり、ただの人より耐久力があるのは超人的な訓練をしたから。みたいな説得力がある。拘ってるなぁと思います。
ゆえによくあるRPGみたいな理由もないのにそこらの人の何百倍強い。みたいになってなくて規格外ながらその世界のただの一員として存在している様なリアルさがあります。
そのリアルな設定な分、敵から得られる経験値が少なかったり(過去からこの類の化け物は日常的に倒してきたから経験値の足しにはならないのだろう)、資金や装備稼ぎが結構厳しい。(そうそう怪物が物を携帯してないのは当たりまえですわ)
falloutシリーズみたいな、サブクエストやってもやらなくても。みたいな感じではなく、強くなるにはサブクエストを積極的にやらないといけないみたいですね。
サブクエストは世界観的な後ろ向きな住民の思想が端々に表現されていて、あんまりすっきり終わるものはありません。とはいえ、最後のひとことふたことで奥行き出してるだけでして、こんな手が?と毎回その手腕には圧巻されます。
例えばイベント自体は割とシンプルなのに、
助けに尽力した依頼者に対して助けたはずの村人からの逆恨みで殺されるかもだから逃げろ。
というひとことを足すだけで、正しさが必ずしも善しとされない世界なんだなと思いを馳せることが出来るとか。そういう提案だけでイベントが終わって、ウィッチャーが介入出来る部分と、それ以上は関わらない線引きがよく見えるのも楽しい。責任の所在まで表現するのかと驚いた。
また、北欧だからなのか、日本的な妖精は可愛いデザインなはずみたいな概念はなく死霊から変異した妖精は死霊の姿のまま妖精になってたり、自分の中で勝手に常識化してた概念が覆されるのも良いですね。
ゲラルトは会話の選択肢によっては割と人情味があり優しいのですが、そういう選択をしても強い強い皮肉が詰まってます。ゲラルト自体にはない場合は相手が螺じまがってることもあり、そこらも日本製RPGでは感じないところです。
falloutシリーズのブラックジョークとは全く違うユーモアに満ちています。
ぶっ続けでやりたいのですが、どうも自分は馬のローチに乗って移動すると酔うようで長く出来ません。のんびりやりますわー。
あ、キャリバーでもゲラルト使ってて家庭用ではウィッチャー尽くしになってます。
あとあと、文章読んで内容が読み取れないとか。癖のある膨大な設定を持つ世界観に浸れない(なんちゃってファンタジーしか受け付けない方など)とか、アクション部分が妙に難しいが、なぜかEASYではやれないプライドがある方にはおすすめできません。あと凄いグロいです。直接的にはあんまりないけどわりとグロ耐性がいります。
敷居は低めですが、本当に本当に文章読めない方にはおすすめ出来ないですなあ。訳わからんようになると思う。
グラブル半年
グラブル半年プレイしてみました。思った以上にドロップ集まらないのと。強化素材のエンジェル武器集めるのが大変で4凸してもMAXなってないことが多いです。
今回の消費半減の間になんとか4凸武器と終末武器一個とオリバー(第一段階)MAXにしておきたい。
それにしても一番充実してるはずの風属性でも歯が全く立たないので、古戦場はまだ出来ないんだなあと思ってます。キャラ引きもそんなに悪くなくダメージ狙える編成だと思うのですが、いかんせん前回の撃滅戦時は戦力がなくEX武器もなし、主武器もそろわず、辛うじて四象武器が取れてガチャピン剣二本で見かけの数値が上がったくらいなんだわ。次の機会くれば揃えられるはず。頑張ろう。
でも結局は更に歯が立たないマグナⅡをじわじわそろえないとなんだろうなあ。そんなん何時になるやら。今でもマグナHLソロ狩り何一つ出来ないし、相変わらず共闘は共闘出来ずソロで前に進まないし、周回出来ないよ。
そんな中、やっとなんとかホルンとかいう土の斧一個4凸出来た。スキルとレベル上げたいが、他のやること多くて集中して当たれず滞ってます。取捨選択どっかでして割り切らないといかんですね。グリム琴の落ちないことよ。一個もない。
こう書くと楽しんでるなあと思いますね。周回は何が面白いのか未だに分からなくて楽しみ方を教えてもらいたいけど。
けものみち
今期、いや最近数年で最も痒いところに手が届く様な視聴者が期待した通りの出来事を演出してるのを楽しんでいる作品が、
です。
プロレス+ケモナー(異常なレベルのけもの愛好家)+異世界召喚ものというあからさまにカオスなお題から、ガッチガチのプロレスエンターテイメントを見れるとはまさか思いませんでした。
変な能力付加とかは全くなく、完全に鍛え上げた己の肉体とその技で押し通すのは痛快だし、無駄にガタイが女子レスラーみたいなガチムチな吸血鬼のデザインとか、無駄にハイクオリティでぐりぐり動くアクションシーンやけもの愛でるシーンとかがみどころ。
一々OP最後差し替えて振り向かせる演出足すとか狂ったほどの情熱を感じます。
ここはこうだと最高だな。にフルに応えていく有り様は自分の先入観で思ってるプロレスそのもので、絶対的な信頼を持って最終回まで行くことを確信しています。
他にこれを凌駕する作品は数在れど、これ以上に見てる人間に対してアピールし、期待させ応えていく作品は無いのではないかなぁ。
これからも応援していきます。
グランブルーファンタジー初めて一か月で知ったこと。
まず、関連書籍や関連じゃない商品にグラブルのゲーム内アイテムをおまけにつけてたものの価値を知りました。やる前は分からないものが数個こっきりだけとか思ってたけど、実際やってみてそのアイテム使うに至るだけの労力の凄まじさを知り、なるほどなあと思ったのですよ。それにしてもウマ娘のBDにつけて売り上げブーストは今でもどうかと思うのです。まあ、いいんですけど。
次にそう簡単に消化出来ない膨大なコンテンツ量と、遊ぼうと思えばゲーム内の行動ポイント消費無し、またはほぼ消費無しで延々遊べるようになっていることを知りました。そこら良心的なんですが、一人プレイ部分で段階を踏んで強くるような構造にはなってないために進めなくなるんですけどもね。50章近くでもう装備がもっと整わないと無理すぎます。
で、装備というか成長システムなんですがこれが運頼みと他人任せで驚きなのでした。このプレイヤーが必ず居ないとなんともできない設計で最近の流行りのソシャゲの凄みを感じました。他人が絶対必要でちゃんと人がいる!というこのなんとも言えない感動…。どんなけ流行ってないゲームやり続けてきたんだというところです。
試行錯誤を続けまくりやっと先に抜けられそうな取っ掛かりを見つけて回していますが、ドロップ運のみでしかないのでいつまでかかるやらなんですよね。ここでマグナ武器の所謂ユグ剣ってのを4セット✕3本と4凸アイテムを集めてやっと敵の弱点属性を回して強くなれるスタート地点か…。
土狩りがちゃんと一線級になったら水を集中的に狩って水武器集めて、次は火という感じで回していきたいと思ってます。他の必要武器や星聖獣まで手が回らない…。
とりま現状画像貼ってみる。ユグ剣まだ二本目。お金が無くてレベルは上げられないし、弱くて共闘の稼ぎも出来ないのでどうしていいのかわからなかったりしますが、ぼちぼちほそぼそやっていくしかないんですよね。
バハ短剣のスキルレベルのためにもSR武器集めも半年計画くらいでがんばります。セラフィム武器の天使にもまるで勝てませんわ…。自分の場合、課金が必要だ。というとこにすら届いてないので大変ですねえ。
最新のイベント、復刻らしいですがいい話でしたね。島の守り神と音楽隊と住人の芸術のお話でこれは心に響くわ。報酬のノビヨ氏もありがたい強化。ゲーマー思考のが強くてなんか我ながら残念な感じですよ…。
毎回ながらまったりやらなきゃなあと思います。あまりやってない感覚なのにランクも60超えてるしな…。