眠たいブログ

ゲームとアニメ、その他をのんびり書きます。懐古多め。

SCPとは?

SCPとは?

https://ja.wikipedia.org/wiki/SCP%E8%B2%A1%E5%9B%A3
Wikipediaで詳しくみる

SCPはレポート形式の報告書の形で不思議な物や現象や生き物のことを書いた創作物を集めたサイトです。
SCP運営側に認定された投稿者が書いた文書を多数の人が評価して良いと認められたら番号が降られてまとめサイトに残っていく形式です。

例えるなら俺の考えた最強のポケモン(怪獣や超人でも可)。

そういうものを子供の発想じゃなく大人が大真面目に書いているのでクオリティが高い良質の創作が読めます。
レポート形式なんで読みにくかったり、頭使えない疲労状態で読んだりすると意味が分からなくて、あれ?とかになるので注意。

最初はYouTubeなどで面白いSCPの紹介をしてる動画を見るのが初心者には入りやすいです。ある程度の投稿者の解釈が入っててそういうものかと理解しやすい。というか慣れてきても動画で見ていく感じで良いと思います。

ゆっくり SCP紹介

で検索すると沢山出てきます。登録者の多いシリーズになってるのを見ると分かりやすいですよ。

沢山の人が作り上げて世界観が出来上がっていて、大体同じ共通認識の組織に描かれてるのが楽しいです。
特に財団(組織の一般的な略称)の理念が人道的でなく、あくまでも確保、収用、保護(それぞれの英語の頭文字を取ってSCPになってます。)が最優先で世界を良くするのではなく現状維持を良しとするところが何とも言えないリアルさを感じて個人的には好きです。

色々な現実の国で支部が出来ていて各国個性がある投稿が今もずっとされてて増えているので、SCPという概念を一度知っておくと楽しみやすくて良いですよ。

中には感動したり、怖さがあったり、ほっこりしたり、笑ったり、ただ不思議な気分になったりする話もあったり。時間が空いたら少しずつ知っていくのは如何でしょうか。

という未見の方にオススメする文章を書いてみた。なんか上手く伝えられてない感じがする。
何が足らないのだろう?

今更、自己紹介的な分析。

最近、自分の立ち位置についてよく考える。

人間関係は自分は変わってないが周りが変わってしまい、ごく最近はSNSで無視されている人に気づいて、まあ、そういうこともあるよね。とショックはうけつつ、本人に何か言っても無意味なので自分に否がない限りは平常通りにしている。

もともと相手自体があんまりレスポンスしない人なので自分の思い込みかもしれんし、荒立てて面倒なことになる方が面倒と思ってる。興味持った人には積極的なのかもしれないが自分に対しては少なくとも最初からそうだったしな。

自分側にしても自分は仲良くしてきたと思ってるが、自分が思ってると信じてるよりも友人として見てないのかもしれないなというある意味自己嫌悪がある。

結局のとこ、いくら変わらない対応をしてても風化というのもあることだろうし、時間が色々解決するのだろうと思ってる。執着するしうじうじする悲観的なほうの人間と自己分析しているので、心がけてそういう傾向を出さないようにしているし、絶対に粘着的に何かすることはない様にしているのです。

自分がされたら嫌だからという自分のための側面の強さが一番なんだろうけども。

 

そんなこんなの自分について考えることの一環で自分のオタ属性についても分析してみた。

まず、自分はアニオタだと思ってたんですが、10数年前まではどんなに好きな作品でも全話見たというのは全くなく、かつ思った以上に各作品への深い知識がない。覚えてる主題歌もほぼスパロボからと、気まぐれでレンタル屋で借りたあんまり知らない作品の歌だったりするし、ネットでネタになってるから知ってるとかも割とある。

どっちかっていうと本のほうが好きでそちらからの知識メインで作品を知ってるのでなんちゃってな深い知識がある感じになっているようです。

声優さん推しみたいな雰囲気も出してますが、通勤時の暇に聞いてたWEBアニラジで頭良い声優さんだなと名前覚えて。くらいでこの人がやってるからというのもあまりなく薄いんですよね。

 

ゲームについても歴こそ長くとんでもない量の作品はやってきていますが、一回こっきりだったり投げたりしまくってきましたし、そんなだから腕前はまるでなくやりこみも浅く広く。こちらも書籍から得た知識がちょっとあるだけ。あとハードオタはハードオタ。これは当時のゲーオタならみんな欲しかったでしょう?と思うのです。

今は収集欲はまるでないゲームが面白くてやってるだけのうっすいゲーオタ。

…だが、オールドナムコだけはガチ。そこは変わりません。

 

クリアはあんまりしてないが一時はPSのナムコ発売タイトルを完全網羅していた。そのお陰で我が心のタイトルである風のクロノア(PS版とWS版のみ)との出会いもあったし、ほとんどやってないがリベログランデの最速キャラの異常な速さと技術のなさでボールが取れない感じで大笑い出来たりもした。

ある時、全くやらない数週間で1000円切るようなゲームをフルプライスで買うことに疑問を持ってしまい、かつSCEの狂ったレベルのつまらないクソゲーを何本も掴んでしまってた時期でもあり収集は辞めてしまったのですけどね。

 

現状、心底から面白い好きだと思ってやってるのはソウルキャリバー6のみで他は殆ど触らない状況です。ソウルキャリバーにしても調査と練習に時間割けず寝たり別のことに時間を使ってしまっててなんだかなあ。

 

オタとしては半端なまま来てしまったのを昨今のSNSを見ていて実感します。

そこらもあって寂しい気持ちとメジャーな人気作品を心から好きになれなくて頑張って追っかけようと努力して疲労してるような現状があるのかもですねえ。

 

そういう空虚さを感じている悩みに対して満たされるから何か創作しろと娘に言われて色々やってはみてるけど、なかなか形になりませんねえ。公開するほどの何かにならなくて進まないです。

逃避にゲーム…いや、ゲームやれて楽しめてるならそれはそれでいい傾向な気がしてきた。創作の効果出てるよ!意図がズレてるが(笑)

 

グラブル ブレグラ近況

なんでウチの団自分だけなんだろうと思ってたがあれだ。うちの団員自分以外誰もMANIACクリアできないんだな。そうか…。

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ウチの団は誰もが古戦場回す気がなく交流も全くないのが居心地良くて自分は変える気がありません。レベルが上がったら通過点の様に上の団に変わっていく同僚を横目に団内最高レベルでありながら自分のペースのみでふわふわプレイしかやってないのです。

正直、マグナ2全揃いでフルオートでソロで稼げるくらいにならないと必死で回したところで成果にはならないと思ってるし、十何時間も同じ狩りをただただ回すことが要求されるものにあんまり興味を持てないのですよね。

十天衆最終上限解放まであと二回古戦場でガチャ20週するのが自分の中でのノルマでランキングにはそそられないんですわ。

 

話戻って、ブレイブグラウンド今回初めて手動でMANIACクリア出来ました。次回は自動で行ける位強くなれたらいいな。PROUDは無理も無理。全然歯が立たない。どれくらいが要求されてるのか見当もつかない。

 

一応、劔嶽2セット分確保しました。自分的にはドロップするまで狂ったように回してた感覚。多分最後の1個の為に200回はやったかな。苦痛。折角取っても、強化用の武器がないので今のところ最大レベルには出来ない状況です。先にちょっと前に無理矢理上げたゆぐゆぐ石の強化を優先したいので保留中なんですよね。

全然育たないなあ。ホントマグナ1揃ってから殆ど伸びなくなってしまったわ。

膝とジョグ

最近マメにジョギングしてるが、膝を庇って殆どその場足踏み感覚で回ってる。時速換算すると時速3kmで歩くより遅い。やらんよりはマシだろから諦めずやる。
体力も落ちてて全力だと300m位で辛いのでやらない。時速6km位でも30分で膝がダメになる。やろうと思えばその状態でも2km位はいけるが意味ないしな。

前は8km位はさくさく行けたが今は3.5kmか4.5kmでやめよってなる。(家を中心に東西に3.5km、4.5kmの道のりをコースにしている)
家の近所に戻ってくると心折れて帰ってしまうw
時間拘束は一時間が自分の限界なんだろう。出来るときは40分前後で8km余裕を持って回れてたからなぁ。飽きるんだわ。
過去、毎日筋トレ軽くやり8km走って1時間、入浴朝飯して出勤してたんだけど、一切負荷を感じなくなってしまって悩んだことがある。贅沢過ぎる。いやさ、適度に負荷を上げるというのが難しくちょっとでも高負荷にすると苦痛しかなくて。楽に負荷を上げるにはやる時間を増やすしかなくてその時間までは取れなくて悩んでた
今思うとホントに凄まじい。休みの日は20kmとか素で走ってたし。ある時、膝に違和感出たが浅はかにも大丈夫だろと強行。違和感あったが一週間そのまま続ける愚行。

痛めたというのを理解出来てなかったんだ。で、激痛が走って膝が曲げられなくなり、次の休みには立てなくなって形成外科のお世話に。

痛み止めは効いて日常生活は何ともないが、数キロ走ったら膝がガクガクして痛むという状態に。それでも出来るだけ数キロ走るだけでもやれば良かったのだけど、負荷を感じない運動に意味を感じなくて膝養生を理由にトレーニングをやめてしまった。

そして劇太り。漸くぼちぼち出来るようになったが、あまりに量が出来なくて愕然なのが今。
やばいのが、痩せた時に買った高い発汗速乾高機能トレーニングウェアがキツくて着れなくてワークマンの発汗速乾だが肌に張り付く安物しか着れてなくて背中貼り付いて気持ち悪いの我慢してやってるのです。

とりあえずウェア着れるようになるまで痩せたい。
ウェア一枚8千円(安売り品)で5枚全部Lサイズなんだ。姿勢制御機能付きなんかはもってのほかな着心地。伸びる生地だけどパツパツで動けなくなる。せめてLLだったらなぁ。
あと代謝だけ下がらないので汗が止まらん。太ったのもあって余計ひどい。脂肪が熱を持つのだろうか。そうだとしたら痩せないとなんともならんよな。
あ、一応ジムで週3回は有酸素運動してたけど、現状維持しか出来てない負荷だったんだろう。給料激減で最近やめて外周りしている。冬になったら数ヶ月だけ安いジム行くか、一回いくらのとこに行くかだな。
あと、腕立てなどの自重トレの部位への効かなさに今さら驚いた。なんのトレーニングがわからんなってなるのです。
鍛えるよりダメージのが気になるのと、腱鞘炎になってた手首のせいで回数できない。腹筋は単純に太り過ぎて肉は邪魔だし重くてあがらない。やばい。
30回やったら限界で情けない。恥ずかしいがこれが今の自分なんだ。

地道にやろう。

凍京NECROニンジャスレイヤーコラボ

エロ要素有りのPC専用ブラゲー(ソシャゲ準拠システム)の凍京NECROが、Twitter発端本格サイバーパンクニンジャ活劇小説であるニンジャスレイヤーとコラボしました。
コラボには実際エロ要素はない。重点な。(変な直訳っぽい日本語が売り。流石に読みにくいので若干わざと分かりやすくしています。)

暗黒メガコーポ(大企業)によって汚染と圧政を行われている元東京な街、ネオサイタマ。そこを実効支配する邪悪な半神である強大な力を持つニンジャに妻子を殺されたフジキドケンジが謎のニンジャソウルナラクに憑依され、全てのニンジャを殺すために戦う。というのがニンジャスレイヤーの概要です。

間違った日本感溢れるわざと変な言い回しになるような謎の直訳みたいな文章が特徴でイカれた狂気のお話満載の不思議な雰囲気の作品。それなのに根幹のSF設定は一切ブレず、最初に設定されたヒエラルキーが微動だにしないのが魅力だったりします。

ニンジャは修行により人間を越えてしまい、その魂は体が滅びてなお強大な力を持ちます。理由はまだ明かされてませんが時代を越えてその魂が、ただの人間に憑依し、人間を人間と思わない超越者にしてしまいます。
その強さは圧倒的でどんなに強い人間でも生身では末端のニンジャにも殆ど歯が立たないのです。そこらの表現力はズバ抜けてて安心して読むことができます。ニンジャを相手することにより完全に狂ってしまった全身を改造して機械化してやっと末端のニンジャを狩っている天狗面の男などは必見の部分があります。完全にヤバい話ですが。

今回の舞台は凍京という言葉通り極寒の環境になってしまった未来の東京で謎のゾンビとその使い手のネクロマンサーを再度殺す組織という、ニンジャスレイヤーに限りなく似通った設定を持っている作品なだけに、親和性はとても高かったです。

文章は本編と比べて若干読みやすい文に直されており、ニュービー(ニンジャスレイヤー初心者の総称)にとってはとても親しみやすいものとなっていました。

物語はいつもの忍殺とあんまり変わらず、かつ上記のヒエラルキーも守られてて好感度が高かったです。とてつもない訓練とサイバネティックスによる強化スーツでギリギリニンジャと戦えている主人公たちと圧倒的な火力を持つニンジャスレイヤーとヤモト=コキという表現。
どんなに強化されてても太刀打ちの出来ないヒサツ=ワザ(必殺技)に対しては他のnitro+の作品であるデモンベインのメカを使用し、同作品の元ネタとなるクトゥルフ神話の旧支配者の力でもって漸く対応という丁寧な展開で感心させられました。

物語のつじつま合わせと余韻の残るエピローグも完璧。思わず一人で拍手してしまうレベル。

これは実際凄い。ゴウランガ。おおゴウランガ。(忍殺語)

少額ですが凍京マンスリーパスに課金いたしました。楽しかった。あとはキャラ専用のストーリーの開放だけやっとこう。日にちがあまりないので急がないと。

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シャニマスの作り

キャラクターの深みを出す為のイベントとして、このキャラクターには実はこんな面が…。というのはよくよくある表現。


シャニマスの場合はそれも使ってるが、それよりも大きくキャラクターの完成イメージを制作側が持っていて、何気ない自然な一部を普通に出すだけにしてイベント一回毎に全体像に想いを馳せさせるSFの世界観構築的な作りを一々ひとキャラずつに用意している。


これは、サービスが終了しない前提で膨大な時間を掛けて展開していくビジョンがないと出来ない仕様なので今のところ唯一無二なコンテンツになってると思う。
大枠のルールが最初の時点で決まってる為に後付け設定が難しいので羽目を外した二次創作が作りにくく受け取り側の想像出来る部分のブレが少ない。


代わりに大枠から外れないキャラクターへの考察がとんでもなくやりやすく、異常な長文で『こういうアイドルである』という怪文書と言われる気持ち悪い(褒め言葉)考察が大量に出回る結果になっている。
ここらファンがくっそ重くならざるを得ないところがとても好感が持てる。自分の書いてるのもある意味怪文書だ(笑)


シリーズ最後発の強みを最大限に生かした展開だと思う。ディープに行くやつは捕まると逃れられない。ライトに可愛いでやるのも全く問題ない。凄いの作ってるなとしか。
ストーリーでポロッと言ったセリフや絵の仕草ひとつで人物像の彩度が一々上がり、改めて全体像を確認せざるを得ないとかホント良い意味で狂ってるわー。


自分程度のライト層でキャラ単体推ししてない人でも語ると結構気持ち悪い感じになるのを自覚するんだから半端ない。

 

例えば、放クラの樹里ちゃんはいつもツンツンしてる反応だが、本気で逃げず近い距離を保ちつつ表面だけ避ける言葉を言ってるのが分かってとても可愛い。ツンデレではない。戸惑いなのだ。とかな。軽く書いてすらこう。


ゲーム内課金はあまりするとこないが、コンテンツにはお金落としてこの世界観を維持するのを手伝おう。

グラブル四象と二周目ゼノイフ

四象もはや三回目。結果として札あと1枚ずつ残して終わり。チケットとちまちまヒヒイロも取ってたので妥当かな。今回はPROUDの四属性は倒せたのが大きい。残念ながら黄龍麒麟は無理でした。

なんせキャラクターが揃ってなくてアビリティが使えなくて事故ってしまって勝てないのです。これは戦力あげてもどうにもならない気がしますねえ。

まあ、今後の課題。共闘で50戦しまくって黄龍麒麟のマグナアニマ集めて天司武器の5凸目指すのが最も良いのでしょうがなかなか貼りついてやれないから…。この辺は都合に合わせてやるしかない。

 

で、現在ゼノイフです。前回は始めてなかったはずなんで今回が初のはず。正直追加要素が重くて武器二種類ゲットが限界。5凸の為のレベルアップ素材が足りなくて涙目。頑張ろう。